―内製×外注ハイブリッド運用のすすめ―
こんにちは。株式会社売れるITサービス社 代表の玉田です。 最近、こんなご相談が増えています。
「ホームページのリニューアルを考えてるけど、見積りが高すぎる…」 「作るだけで50万? しかも更新費用もかかるの?」
そのお気持ち、よくわかります。 でも実は、今の時代は「全部外注しなくてもいい時代」なんです。 内製×外注のハイブリッド運用に切り替えれば、 コストはぐっと下げられるし、スピードも速くなります。 今回は「ホームページの見積りが高すぎる」と感じたときに考えてほしい、 新しいWeb運用の考え方をお伝えします。
なぜ、ホームページの見積りは高く感じるのか?
「高い」と感じる理由は、主に3つあります。
- 全部丸投げしているから高い 企画・デザイン・文章・更新・保守… すべて外注すると、当然コストは上がります。
- 「完成して終わり」の請負モデルだから高い 作って納品して終わり、という契約が多いため、 更新のたびに追加費用が発生します。
- CMSが使いにくいから外注が続く 管理画面が複雑だと、結局「更新も外注」になり、 そのたびに費用がかかる悪循環に。
解決策は「内製×外注」のハイブリッド運用
これからは、全部外注する時代ではありません。 「できることは自社で。難しいことだけプロに任せる。」 そんなハイブリッド型が、今の主流です。
項目 | 自社でやる(内製) | プロに任せる(外注) |
---|---|---|
新着情報の更新 | 〇 | |
画像の差し替え | 〇 | |
デザインリニューアル | 〇 | |
サーバー管理・セキュリティ | 〇 | |
SEO施策(基本) | 〇 | 〇(高度な対策) |
ECサイトの決済システム | 〇 |
ハイブリッド運用のメリットは?
- コストを大幅削減! 全部外注するより、30~70%安くなることも。
- スピードアップ! 「自社で更新する」ことで、「今日やる・明日公開」が可能に。
- Webの知識が社内にたまる! 「人任せ運用」から脱却し、自社の販促力もアップ。
「売れるCMS」+法人向けITサポートで実現可能
「うちは内製なんて無理」と思った方も、ご安心ください。 弊社の「売れるCMS」+法人向けITサポート定額プランなら、 ハイブリッド運用を誰でも簡単に始められます。
- ノーコードCMSで誰でも更新可能!
- 困ったときは「ITよろずサポート」がすぐ対応!
- 月3万円~、予算も安心。
ご相談ください:もう「全部外注」はやめよう
「ホームページ制作費が高すぎる」と感じたら、 まずは「内製×外注のハイブリッド運用」に切り替えましょう。 “育てるWebサイト”を自分たちの手で。 それが、これからの時代の勝ちパターンです。