実績紹介
児玉建設株式会社様
企業情報の整備と導線設計によるWebサイト構築支援
岐阜県でスマート経営アドバイザーを委嘱いただいております、売れるITサービス社 代表の玉田です。
今回ご紹介するのは、改修・修繕工事を行う建設会社様のWeb改善事例です。
「ホームページはあるが問い合わせに繋がらない」だけでなく、
企業間取引において必要となる“会社情報の確認基盤”としての役割を持たせるため、営業が機能するWebサイトとして再設計を行いました。
会社概要
- 会社名:児玉建設株式会社
- 業種:建設業(改修・修繕工事)
- 対応エリア:東海三県中心
- 支援内容:Web戦略設計/構成設計/サイト構築/導線設計/文章設計
▼サイトはこちら
https://kodaken.co.jp/
制作に至ったきっかけ
児玉建設株式会社様は、起業直後のタイミングでご相談をいただきました。
技術力や施工対応の体制は整っていましたが、会社としての情報発信の基盤はまだ整備されていない状態でした。
新規のお取引に向けたお話が進む中で、取引先企業側の確認手続きにおいて
「会社情報を確認できる公式な情報源が少ない」という点が課題として見えてきました。
営業活動の問題ではなく、第三者が会社の実態を安心して確認できる環境が必要である、という状況でした。
現在では、企業間取引においてホームページは広告というよりも「会社情報を確認するための公式資料」として扱われる場面が増えています。
特に建設業では、元請企業・管理会社・金融機関が事前確認として閲覧する重要な情報源のひとつです。
そこで本プロジェクトでは、集客を目的としたサイト制作ではなく、まず
安心して取引を検討していただくための企業情報の整備を優先し、設計を開始しました。
ご相談時の課題
- 施工内容が分かりづらい
- 何を依頼できる会社なのか伝わらない
- 元請・管理会社への説明資料が無い
- 営業が紹介頼みになりやすい
- 会社の強みが整理されていない
実際には対応可能な工事が多くても、情報が整理されていなければ依頼には繋がりません。
「会社の実力」と「Web上の情報」の差が機会損失を生んでいる状態でした。
分析と課題整理
ヒアリングと現状分析の結果、問題はデザインではありませんでした。
原因は「誰に」「何を」依頼できる会社なのかが分からない構造」にありました。
- 新築・修繕・改修の情報が混在
- 発注者視点での情報整理が不足
- 専門用語中心で内容が理解しにくい
- 問い合わせのきっかけが作られていない
ホームページが「会社紹介」にはなっていても、営業ツールとしては機能していない状態でした。
実施した改善内容
- 事業内容の再整理(改修・修繕を主軸に再構成)
- 法人・管理会社向け導線設計
- 問い合わせボタン(CTA)の再設計
- 専門用語の言語化
- 対応範囲・施工対象の明確化
- スマートフォン前提の構成設計
ページを増やすのではなく、「依頼する側が判断しやすい情報構造」に組み直しました。
改善後の変化
- 問い合わせ内容が具体化
- 見積依頼の精度向上
- 電話説明時間の短縮
- 会社説明資料として活用可能に
ホームページが「名刺代わり」から営業を補助するツールとして機能し始めました。
本プロジェクトで重視したこと
中小企業では営業担当者を増やすことは容易ではありません。
しかし、Webサイトは24時間働く営業担当になります。
売れるITサービス社では、ホームページ制作を「作る作業」ではなく、
事業を理解し、伝わる形に整理する仕事として支援しています。
同じようなお悩みはありませんか?
- ホームページはあるが活用できていない
- 制作会社に任せたが成果が出ない
- 自社の強みを説明できない
- 何を掲載すべきか分からない
その原因はデザインではなく、情報設計にあるかもしれません。
ご相談ください
Webサイト改善・導線設計・内製化支援まで対応しています。
岐阜県美濃地方・愛知県・三重県北部を中心に、オンライン相談も可能です。
