その「更新のお知らせ」、本当に大丈夫ですか?

最近、似たような相談が立て続けにあった。

「ドメインの更新期限が近いってメールが来たんだけど、これ払った方がいい?」

「サーバーの契約が切れるみたいなんだけど、このメール本物?」

という話。

実際に届いたメールを見ると、これが結構それっぽくできている。

ドメイン名まで書いてあって、
「有効期限が迫っています」とか、
「サービス停止を防ぐため更新してください」とか。

こういうのが来ると、
普段ドメインやサーバーの管理をしていない人なら、

「これ、払わないとホームページ止まるんじゃない?」

と思うよね。

しかも、急がせるような書き方をしてあるから、
余計に不安になる。

前に、本当に更新で困ったことがあった

今回相談をもらったお客様の中には、
前に実際、更新のことで困ったことがあった会社もある。

ドメインとかサーバーって、
普通に動いている時はほとんど気にしない。

ホームページが見えている。
メールも届いている。

だったら、

「契約っていつまでだっけ?」

「どこの会社で契約してたっけ?」

「そもそも誰が管理してたっけ?」

なんて、なかなか考えない。

でも一度更新を忘れたり、契約に問題が起きたりすると、
途端に話が大きくなる。

ホームページが見られない。

メールが使えない。

場合によってはドメインそのものにも影響する。

一回そういう経験をしていると、
「更新期限」という言葉にはどうしても敏感になる。

だから、ちょっと怪しいメールでも、

「前みたいになったら困るから、払った方がいいかな」

となるのも分かる。

これ、本物かどうか分かりにくい

こういう相談をもらった時は、
とりあえず今の契約を一緒に確認していく。

  • ドメインは今どこで管理しているのか
  • サーバーはどこと契約しているのか
  • 本当の更新期限はいつなのか
  • そのメールは本当に契約先から来ているのか

そこを見ていくと、

「これ、今の契約先じゃないですね」

ということもある。

中には「更新」という言葉を使っていても、
よく見ると別のサービスへの申込みだった、
なんてこともある。

正直、メールだけ見て判断しにくいものもある。

なので、分からない時はその場で払ったり、
リンクを押したりせず、
一度確認した方がいい。

サブスクも、気づくと増えている

それと最近、もう一つ増えているのがサブスク。

Microsoft 365、
Google Workspace、
Adobe、
セキュリティソフト、
オンラインストレージ、
Webサービス、
AIサービス。

今はもう、会社で使うITサービスのかなりの部分が、
月額とか年額になっている。

もちろん便利なんだけど、
数が増えてくると、だんだん分からなくなる。

「これ、誰が契約したんだっけ?」

「どのカードから落ちてる?」

「このアカウント、まだ使ってる?」

「これ、そもそも何のサービス?」

こういう話、本当にある。

担当者が変わったあとも契約だけ残っていたり、
同じようなサービスを二つ契約していたり、
ほとんど使っていないのにそのまま払い続けていたり。

一件なら数千円でも、
いくつか重なると年間ではそれなりの金額になる。

ドメインやサーバーは、
止まったら困る。

サブスクは、
気づかないまま払い続けることがある。

どっちも、
普段あまり気にしないからこそ分かりにくい。

結局、「誰が分かってる?」になる

ドメイン。
サーバー。
メール。
クラウド。
サブスク。

最初に契約した時は分かっていたはずなんだけど、
何年か経つと状況が変わる。

ホームページを作った会社が変わった。

担当者が辞めた。

昔お願いしていた業者とは、
もう付き合いがない。

そうすると、

「このドメイン、どこで取ったんだっけ?」

「この請求、何だっけ?」

「このサービス、誰が使ってる?」

みたいなことが普通に出てくる。

普段ちゃんと動いている時は、
そこまで気にしなくても困らない。

でも、何か通知が来た時とか、
請求を見て「あれ?」と思った時には、
一回整理しておいた方がいいと思う。

こういう相談も、普段からあります

僕のところに来る相談は、
ホームページを作ってほしい、
という話ばかりじゃない。

「このメール、本物?」

「これ払わないとダメ?」

「この契約、まだいる?」

「サーバーってどこで借りてた?」

「このサブスク、何だっけ?」

こういう相談も結構ある。

一つ一つを見ると、
そんなに大きな話じゃない。

でも、会社のITって、
こういう細かいところが意外と面倒だったりする。

しかも、いざ何かあった時に、

「これ、誰に聞けばいいんだ?」

となりやすい。

そんな時に使ってもらうサービスです

売れるITサービス社では、
ホームページだけじゃなく、
会社のITまわりをまとめて相談できる
「ITよろず相談・外部IT担当」というサービスをやっています。

  • ドメインやサーバーの確認
  • サブスク契約の確認
  • メールやクラウドサービス
  • パソコンやネットワーク
  • セキュリティ
  • AIの活用
  • IT業者から出てきた提案や見積りの確認

「こんなこと聞いていいのかな」
という話でも大丈夫です。

実際、今回みたいな
「この更新メール、本物?」
というところから相談が始まることもあります。

社内にIT担当を置くほどではないけど、
何かあった時に聞ける相手は欲しい。

そんな会社向けのサービスです。