「営業してないのに、なんで問い合わせが来るんですか?」
最近、そんな質問をよくいただきます。
私は岐阜を拠点に、中小企業のIT支援やWeb活用をサポートしている売れるITサービス社の玉田です。
この社名、「売れる」ってちょっとストレートすぎると思われたこともあります(笑)。
でも、ちゃんと理由があるんです。
私が現場で日々目にしているのは、「良い商品・サービスがあるのに、伝わらない」「営業しても成果が出ない」という声。
だからこそ、営業に頼らずとも“勝手に売れていく仕組み”を中小企業の方々と一緒に作っていこう。
それが「売れるITサービス社」という社名に込めた想いです。
そのカギは「コンテンツ × 接点 × 信頼」の三位一体
“営業ゼロ”で成果を出している企業には、例外なくこの三要素があります。
① コンテンツ:価値が伝わる情報設計
売り込むのではなく、相手にとって役に立つ情報を届ける。
ブログ記事、よくある質問、導入事例、動画解説、無料ダウンロード資料など、
「この会社、信用できそうだな」と思ってもらえる情報の積み重ねが“売れる”第一歩です。
② 接点:オンラインとオフラインの導線設計
情報が良くても、“届ける場所”がなければ意味がありません。
SNS、LINE公式、メールマガジン、Googleマップ、イベント出展など、ユーザーと出会うチャネル設計が重要です。
③ 信頼:顔が見える・声が届く運用
そして最後に必要なのが「信頼」。
どれだけ技術があっても、無名では選ばれません。
代表の想い、スタッフの顔、お客様の声、ストーリーある事例――これらを丁寧に発信することで、安心と信頼を獲得できます。
私自身も“営業ゼロ”の実践者です
私自身、かつては営業を繰り返しながら、なかなか成果が出ない時期がありました。
でも今は、地元企業様からの紹介やWeb経由の問い合わせでお仕事がつながっています。
「この地域に、こんなITの相談できる人がいたんだ!」
そう言っていただけるようになったのは、日々の情報発信・導線設計・信頼の積み重ねがあったからこそ。
岐阜県ではスマート経営アドバイザーとしての活動も行いながら、農業の現場にも立つ日々。
現場を知ってるからこそできるIT活用・“売れる仕組み”づくりを、これからも実践していきます。
“売れる”は、あなたにも作れる
営業が苦手でも、リソースが限られていても、「売れる仕組み」は作れます。
そして、それを最短で実現するのが、コンテンツ × 接点 × 信頼の三位一体モデル。
「どこから始めたらいいかわからない」「自社にも応用できる?」
そんな方は、ぜひ一度、売れるITサービス社の“よろず相談”をご活用ください。