岐阜県でITコンサルをやっております。
売れるITサービス社 代表の玉田です。
最近、夜中にAIを触りながら、提案書をまとめたり、資料を整理したりしていたんですが、
「あれ…なんか前と違うな」
と思うことが増えました。
以前のAIって、調べもの、要約、文章作成みたいな、「聞いたことに答えるツール」
という感じだったんですよね。
もちろんそれでも十分すごかった。
でも最近、特にAnthropicの「Claude」や、OpenAIのAIを触っていると、
「この流れなら次これ必要ですよね」
みたいな返しをしてくる。
最初は気のせいかなと思っていたんですが、使えば使うほど、
「あ、これ『検索』じゃないな」
という感覚になってきました。
AIが「流れ」を見始めている
最近のAIって、
- 過去の会話
- 作業の流れ
- 考え方の癖
- 優先順位
そういう部分をかなり見ている感じがします。
だから、ただ質問して答えが返るというより、
「一緒に整理していく」
感覚に近い。
この変化、かなり大きいと思っています。
Anthropicの動きを見ていて、さらに空気が変わった
最近、特にAnthropicの動きを見ていて、さらに空気が変わったなと思っています。
単なるチャットAIではなく、
「知識を整理しながら、文脈を維持して、一緒に考える」
方向にかなり進んでいる。
これ、便利というより、正直かなり怖い。
今までは、
- CRM
- FAQ
- ワークフロー
- ナレッジ共有
- SaaS
を、人が使い分けていた。
でも最近は、
「AIが人の仕事の流れを理解し始めている」
そんな感覚があります。
つまり、
「ツールを操作する」から、
「AIと一緒に仕事する」
方向に変わり始めている。
しかもこれ、単なる文章生成ではなく、
- 契約書整理
- 議事録要約
- 要件整理
- 問い合わせ対応
- 提案書作成
- タスク整理
みたいな、今まで人が時間をかけて整理していた業務に入り始めている。
だから最近感じるのは、
「AIで効率化される」ではなく、
「ホワイトカラー業務そのものが変わり始めている」
という危機感です。
便利さの裏で、少し怖さも感じている
最近、こんな記事を見ました。
Anthropic系のAIエージェントを使った開発環境で、AIが本番データベースとバックアップを
削除してしまった、という内容です。
最初は「AIの暴走」という話に見えたんですが、読んでいて本当に怖いと思ったのは
そこではありませんでした。
今までって、
- CRM
- SaaS
- FAQ
- ワークフロー
- クラウド
を、人が操作していた。
でも最近は、AIが文脈を理解しながら、業務そのものを横断して動き始めている。
つまり、
「人がツールを使う」から、
「AIが業務を動かす」
方向に変わり始めている。
今回の件って、単なるAIの失敗ではなく、
「ホワイトカラー業務そのものの構造変化」
を感じた出来事でした。
しかも、これはまだ始まったばかりなんだと思います。
ホームページ制作も変わると思う
正直、テンプレートサイト、SEO記事、バナー制作、単純なコーディング。
このあたりは、AIでかなり出来る時代になってきました。
実際、昔なら数日かかっていたことが、短時間でかなり形になる。
だから、「ホームページ作ります」だけでは厳しくなる。
これはたぶん間違いないと思っています。
でも、現場の空気はまだ人なんですよね
ただ、AIってまだ、
- 社長さんの悩み
- 現場の空気感
- スタッフ同士の温度差
- 地方企業特有の事情
そこまでは分からない。
だから結局、
- 課題を整理する
- 何が問題なのか見つける
- 現場に合わせる
- 実際に運用できる形にする
ここは人が必要なんですよね。
最近すごくそこを感じます。
AI時代だからこそ、人が見える
面白いのが、AIが進化すると逆に、「誰に相談するか」が大事になる気がしています。
情報だけならAIが出せる。
でも、「この会社ならどうする?」は、やっぱり現場を見てきた人じゃないと分からない。
だから最近は、「制作会社」というより、
“現場とAIをつなぐ仕事”
になってきている感覚があります。
だからこそ、社是が大事になってくる
売れるITサービス社では、
「人とのご縁を財産とし、志を貫き、感謝と行動で未来を創る」
を社是として掲げています。
AIがどれだけ進化しても、
- ご縁
- 信頼
- 行動
- 現場感
- 積み重ねた知恵
そこは残ると思っています。
むしろ、AI時代だからこそ、こういう部分がさらに大事になるのかもしれません。
最近、そんなことをよく考えています。
ご相談ください
「AIを導入したいけど、何から始めればいいかわからない」
「今の業務にAIをどう組み込めばいいかわからない」
「SaaSやツールが増えすぎて整理できていない」
そんなご相談も増えてきました。
売れるITサービス社では、現場や業務の整理を行いながら、AI活用やツール導入まで含めて伴走しています。
まずはお気軽にご相談ください。
