AIで仕事がなくなる。
そんな話を、この数年ずっと聞いています。
僕もそうなるんだろうなと思っていました。
Webサイトも作れる。
文章も書ける。
プログラムも書ける。
昔なら人に頼んでいたことが、自分でできるようになってきた。
僕自身、AIに助けてもらっていることはかなり多いです。
人、いらなくなるんじゃなかったっけ
ところが最近、日本ではAIを使うようになって、
逆に技術系の人が必要になっているという調査を見ました。
あれ?
人、いらなくなるんじゃなかったっけ。
そんなことを思いました。
考えてみれば、AIを入れたからといって全部終わるわけではありません。
使っていて分からないことも出る。
今まで使っていたものと合わないこともある。
何かがおかしくなることもある。
結局、そのたびに誰かが何とかすることになる。
それはAIに限った話でもありません。
最近、古いパソコンの相談が増えてきた
最近、昔から使っているパソコンの相談も増えてきました。
もう何年使っているんだろうというパソコン。
起動が遅い。
たまに固まる。
変な音がする。
でも動いている。
新しくできれば一番いいんだけど、なかなかそうもいかない。
まだ使えるし。
今年はちょっと予算がないし。
もう少し頑張ってもらおう。
僕もその気持ちはよく分かります。
うちだって何でも新しくできるわけではありません。
だから結局、ギリギリまで使う。
そしてある日、
「動かなくなった」
と連絡が来ます。
そこから一緒になって困る
そこから一緒になって困ります。
データは残っているかな。
メールはどうする。
このソフト、新しいパソコンでも動くかな。
プリンターもつながないと。
パスワード、どこにあったっけ。
一つ終わると、また一つ出てくる。
こういう仕事は昔から多いです。
独立してからも、ずっとそんな感じでした。
大きな仕事を取って信頼してもらったというより、
ちょっと困った時に呼んでもらって、
一緒に何とかして、
また何かあった時に声をかけてもらう。
たぶん、その繰り返しです。
もう少し身軽に動けたら
大きなプロジェクトも随分やってきました。
ああいう仕事も、僕は嫌いではありません。
どっぷり入ってしまえば、それはそれで面白い。
ただ、人数が増えて役割が細かくなると、ちょっとしたことでも簡単には動けなくなる。
僕自身もその中にいたので、仕方ないこともよく分かります。
でも時々、
もう少し身軽に動けたらなあ。
と思うことはありました。
今の僕には、そっちの方が合っているのかもしれません。
パソコンでもいい。
Webでもいい。
AIでもいい。
何の相談なのか、最初はよく分からなくてもいい。
一緒に見てみる。
できることを探す。
僕ができなければ、できる人を探す。
結局、昔からあまり変わっていないんですよね。
AIが出てきて、
そろそろ僕の仕事も減るのかな。
なんて思っていたんですが。
どうも、そう簡単にはいかなそうです。
来年、還暦なんだけどなあ。
まだまだ現役で働けということなんでしょうか。
もう少し楽になる予定だったんだけど。
