―経営に効くITリテラシーとは?―
ITを「よく分からない」で放置すると、会社はどんどん弱くなります。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
最近、暑くて脳みそ溶けてしまいそうな売れるITサービス社 代表の玉田です。
経営者の方から、よくこんなお話を聞きます。
「ウチはITのことは担当に任せてるから大丈夫ですよ。」
たしかに、全部を自分でやる必要はありません。
でも、「よく分からないから丸投げ」していると、会社は確実に弱くなっていきます。
今や、経営とITは切っても切れない関係。
それなのに「何がどうなっているか分からない」状態は、大きなリスクです。
よくある「IT放置」の失敗例
こんな経験はありませんか?
- 担当者が突然辞めてしまい、社内のITが完全に止まった
- IT業者に言われるがまま、高い契約を続けている
- ホームページやシステムが古いまま、何が問題かも分からず放置している
特に中小企業では、「一人情シス」や「担当者依存」が大きな問題になりがちです。
経営者に必要なのは、「操作スキル」ではなく「判断力」
「でも、ITはやっぱり難しくて……」
そう思っていませんか?
実は、経営者に求められるのは「専門的な知識」や「操作スキル」ではありません。
必要なのは、次のような“判断するための知識”です。
- クラウドとオンプレの違いを知っている
- 自社サイトやSNSの役割を理解している
- セキュリティの基礎(パスワード管理やバックアップ)を知っている
- 担当者や外注に丸投げせず、状況を把握する
これだけで、会社を守るための判断ができるようになります。
「ITと経営」はセットで考える時代
これからの時代、ITは単なる道具ではありません。
売上アップ、コスト削減、働き方改革。
どれもITと無関係ではありません。
経営とITは、セットで考える時代です。
売れるITサービス社は「ITよろず相談」もやっています
「でも、どこから手をつければいいか分からない…」
「誰に相談すればいいか分からない…」
そんな時は、ぜひ「ITよろず相談」をご活用ください。
私たち売れるITサービス社では、ホームページのご相談はもちろん、IT全般の“よろず相談”もお受けしています。
- パソコン周りのお困りごと
- 社内のIT運用見直し
- 業務効率化のご提案
どんなことでもお気軽にご相談ください。
まとめ
「分からないから、つい後回しにしてしまう」
「誰かに任せておけばいいと思っていた」
そんな状態が続くと、知らないうちに会社はどんどん弱くなってしまいます。
「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。