おかげさまで、日々いろんな会社さんやお店と関わらせてもらっています。
岐阜や名古屋あたりで仕事していると、「顔見知りの安心感」ってほんと大事だなぁと感じます。
道でばったり会ったときに「おー玉田さん!」と声をかけてもらえるあの距離感。実はあの空気感って、ネットの世界でもちゃんと再現できるんです。
今日はそのコツを、できるだけわかりやすくまとめてみますね。
“顔が見える”ってどういうこと?
- 誰がやってるかが分かる
- どの地域で活動してるかが伝わる
- 発信するたびに“同じ人”がちゃんと出てくる
この3つが揃うと、お客さんはグッと安心します。
すぐできる実践アイデア
- トップページに30秒の自己紹介動画(スマホでサッと撮るだけでOK)
- スタッフ紹介を役割で記載:「営業」ではなく「下見担当の○○」のように
- Googleビジネスプロフィールに顔写真+ひとこと投稿を週1
- LINEの自動返信に地元っぽい言葉をひとつ添える
- 問い合わせフォームの簡略化:3ステップで完了
コンテンツも“地元感”を大切に
- 「初めての方へ」ページ:対応エリアや納期目安をサラッと
- 「現場日誌」:施工レポを短く継続更新
- 「お客様の声」:担当者の顔や名前も掲載
- 採用ページ:1日の流れや社内の雰囲気が分かる写真
写真・文章・動画のちょっとしたコツ
- 写真:胸から上+道具。笑顔と真剣顔の2パターン
- 文章:「誰が・どこで・何を・どうした」を約140字
- 動画:15〜45秒。冒頭3秒で「今日は○○について話します」と言い切る
よくある失敗パターン
- 会社紹介ばっかりで人が出てこない
- 更新が止まっていて、最新記事が去年の夏
- 問い合わせフォームが長すぎて途中離脱
チェックリスト
ご相談ください
結局、地元の会社って「人と人」。
だからこそネットでも、顔を見せて、声を届けていくことが大事。
ちょっとした工夫で、問い合わせや紹介が自然に増えていきます。
私たち売れるITサービス社では、岐阜・愛知・三重北部の会社さん向けに「顔が見える」Webサイトや運用の仕組みづくりを一緒にやっています。